わたしの人生語呂合わせ

OLの穏やかな思考

フラートという恋愛強者の関係

聞き慣れない言葉だった。

 

 

この連載自体けっこう好きで毎回読むんだけど、これまではただ恋愛面白エピソードの収集のために読んでいたのが、これはちょっと毛色が違った。

 

感想を端的にいうと、これがまさにわたしが憧れる関係……………!

 

記事の中にもあるように、ともすれば勘違い童貞みたいな関係でもあるのだけど、お互いを意識していながらこれは恋愛じゃないよと牽制するようなところ、お互いが恋愛強者であり心に余裕がないと成立しない。男が無反応なら思わせぶりな女だし、女が無反応ならただ失礼な男になってしまう。

 

こんなふうに、まだあなたには踏み込まないの、でも気にはなってるの、みたいな、そういうの、楽しみたい……………………。

端的にわたしのことどう思ってんの、なんて、潔いけど野暮でもあるような気がして。まあ、どんなセリフも童貞とヤリチンが発するのでは意味が違うのだろうけど。

 

話は変わって、きのう帰りに偶然沿線が同じ会社の人に会って、少し電車に乗って、大きめの街で飲んで帰った。その人がその沿線に住んでいるとは知っていたけれど、昨日は朝もわたしのことを見かけたらしく、夜もホームで会うなんて、けっこうな確率である。

 

話の中で、わたしの1つ先輩のオタサーの姫の話題が出て、彼女は40代後半くらいの上司とラインを交換しているのだが、なかなかにカジュアルなメッセージを送りあっているらしいということだった。わたしはそれだけでもかなり胸がざわついたけれど、さらにその人はあっさりと、でもセックスとかはしてないと思うよ、と言った。

彼がそういうふうに軽いノリで男女関係の話をすることも知っていたし、わたしもそこまで抵抗があるわけではなく、むしろ経験はないが話には乗るタイプではあるので、セックスという単語が出たこと自体にはショックはない。しかし会社の空間の中で出る単語ではないように思う。まじで不倫ってあるんだ……という気持ちになった。オタサーの姫のことは不倫とは全く言えないが、上司とラインを交換するなんてことがあればその先もイージーにあるんだろうなと思う。わたしはごめんですけど。

 

とにかく、会社の人と必要以上に近くなるのはちょっとどころじゃなくいただけないし勘弁してほしい。オタサーの姫、姫であるための努力をわりと惜しまないのかな。

 

フラートの話に戻るけど、この間勢い余って書いた、男の子と手をつないだという話も、フラートみたいな感じで軽く冗談めいて受け止められれば良いのかな。わたしの一方的な好意だからフラートの先にはいかないと思うけど。

会話は一人ではできない

何度か経過をお伝えしたように、ついに一人暮らしを始めた。

 

掃除も洗濯も料理も、実家に依存してきたのでほぼまったくできない。洗濯機はこのあいだ、つい先週末に初めて使った。薬局とかホームセンターの、これまで行ったことのなかったコーナー(洗剤とか……)に行くことになった。肉のグラム当たりの単価を気にした。でもいちおう、国産の肉を買うようにする。

 

これらひとつひとつ、家事をする人であれば当たり前のことであり、いまさらなことだが、とりあえずまだ何日も経っていないいまはすべてが新鮮に映っている。東京に24年暮らしてきて、もうこの街に面白いことはないと思ったけれど、近所のまいばすけっとが一大エンタメワールドなのだった。

近々の目標は、会社にお弁当を持参すること。いまのレンジはすごくて、レンジでなんでも作れるみたいだから少しずつやってみたい。我が家は作り置きという概念がなかったから昨夜の残りが出てくるなんてことはなかったけど、作り置きもしてみたい。冷蔵庫にそのまま食べられるものが入ってるなんて感動する。

いまは冷蔵庫は物置と同義で、塩と砂糖と、あとチーズ(引っ越し日に母と飲んだ時に母が食べたがったが、ほぼ食べずにおいていった)と、それくらいしかない。氷を作るトレーはまだ冷凍庫の床に貼り付けたまま。それでも、ここまで何もしなかったわたしががんばろうと思ってるだけ褒めて欲しい(?)

 

ただ、会社はかなり近いものの、通勤電車の混雑は実家から通う時の比ではなく、こりゃ遠くても実家に住んだ方がマシだわ、という気持ちにすでになっている。行きも帰りも同じだけ混んでいて、東東京の洗礼を受けている。怖。

 

満員電車なんて高校生ぶり…………。

 

埼玉高速鉄道に乗ってきている会社の人が、浦和美園にタワマンができはじめて人口流入すさまじく、めちゃくちゃ電車が混んでいるがもうどうしようもない、みたいな話をしていた。なんでそんなタワマンがいいんだ。あんな、どれが自分の部屋かわからなくなりそうな環境の何がいいんだ…………。

駅徒歩15分の実家も良かったけど、この部屋も気に入りたいなと思うのだった。家具とか好きなものしか置いてないから、ノーストレスで過ごせそう。設備も充分だし、あえていうなら換気扇と浴室乾燥がクソうるさくて台風かよと思うくらい。なぜか窓を開けると音が治まるが、さすがに窓を開けて寝るのもどうかと思うので、騒音の中で寝ている。

 

と、こんなどうでもいいことも、一人でいると誰とも話せないんだと思ってちょっと悲しい。わたしはわりと一人が好きで、一人でなんでもできるしどこでもいくタイプだと思っていた。しかしそれは実家にいて、ほぼつねに人の気配があったからこそ、逆にそこから逃げるためだったのかも知れなくて、純粋に孤独が好きなわけでもないのかもしれない。まあ、社会的な生き物であるからにして、まじのまじで孤独を愛する人ってそういないのでは。

 

一人でできないことって会話くらいだよ、と言っていたが、会話ができないのはわりと苦しい。一人で旅行してる時の方がなんだかんだいろんな人と話すもんなあ。いまはごはんがレンジで炊けるんですよ、でも水の量間違えると吹きこぼれるんです、とか、安いお椀を買ったら遮熱性?が低くて熱湯を入れるとめちゃくちゃ熱くなって持てないんです、とか、ハンガーが足りないから洗濯をあまりに一気にすることは難しいんです、とか、そういうこと、小さなことを話したい。話したい……………。

 

そこで、マッチングアプリだ!と思ったんだけどFacebookの友達の数が足りてないし、周りの女たちにいまさら友達になってもらうのもなんか確実に違うし、だからって見知らぬ人で10人を稼ぐのも変だし、もう、弟とその友達とかでいいかな。

自分一人の静かな生活になって、やっと他人に興味が持てそう。

 

椎名林檎宮本浩次のとらえどころのない新曲を聴きながら、寝よ。

 

芸人枠はわたさない

時が経つのが早いというのは社会人になってからほぼ毎月言っていて、今月もすでに思った。もう10月。セーターの季節、ほんとかよ。

 

19卒の後輩の内定先に参加させていただいた。高級中華だったのでテンション上がりすぎてめちゃくちゃ食べたし飲んでしまった。しかも後輩の女の子にもう帰るんですか?もう少し話したいですとかいうキラーワードを繰り出され、別に遅くない時間に解散したがなんとなく眠れずに深夜になった。やべーな、まだ4日間働く必要がある。

 

わたしを指名してきた彼女も眠すぎて帰った。

 

初対面だろうがガツガツ行くのはわたしの個性というか意地というかとにかくビビらないことを信条にしている。しかし相手が内定者と社長なんていう大物ぞろいだとやっぱり緊張するのかいまだ興奮冷めやらぬ中にいる気がする。まあ、そもそも、酒が弱い。

 

この1年半でまた性格が変わったんじゃないかというくらい、さらに臆さなくなった。酒の力を借りてガンガンにしゃべってしまう。ますますモテない。モテないのはもはやどうでもいいが、とにかく限界までひたすら話し続けることができるようになった。いらない特技。

 

もちろん善し悪しであって悪しの部分もあるのだけど、それなりにいまの自分は気に入っている。話さないと相手のことは分からない。大喜利みたいに言葉数を多く出すことも大事なときがある。大事なのは相手に分かってもらうことじゃなくて感じ取ってもらうこと、イメージを持ってもらうことじゃないかな。だから内容なんてどうでもいい。

 

話したことはすでに忘れているが話した人たちの印象は残っていて、きっとわたしは相当な目立ちたがりだと思われただろう。そこそこ事実なので構わない。目立ちたがりである。目立ちたくて後輩と飲むし、一本締めもする。やべえやつ、めちゃくちゃにしゃべるやつだと思って欲しい。

 

こういうことをかなり美化するとセルフブランディングとかになるのだろうか。わたしはいま、思われたい自分にかなり近づいている。さて、ここからどの方向に持って行こうか。もう、いい女系は無理だと思うので、引き続き芸人枠として、でも落ち着いた感じの落語的な笑いを提供できるようになりたい。

 

いつかきっとこの

モテない人間はモテる人間にとっての日常が非日常なので、小さなエピソードを死ぬまで引きずってしまう。モテない、というより、モテたことのない人間。不特定多数の人間から言い寄られたことのない、他人にあまり興味を示されない側の人間。

 

週末に同期旅行に行って、コテージでバーベキューという、それだけでリア充すぎて大学生の時のわたしが聞いたら倒れそうな経験をした。更に車で行った、大好きな長野県に。電車で行った方が確実で早い距離を車で行くということは、一人旅をする人間には考えられない(わたしは運転ができないのもあるが、できたとしてカーシェアやレンタカーはコスパが悪すぎるので一人では選択しない)。

これら全てが、わたしにとってはかなりとても大変楽しい経験だった。たぶんかなり引きずるエピソードである。

 

御多分に洩れず、例によって、深夜に酒と食べ物を買い足しにコンビニまで何人かで行った。さいわい徒歩10分弱のところにコンビニがあり、みんなで腕を組みながら、やや騒ぎながら行った(こんな小さいことまでもわたしの中では大きなエピソードとして残っている)。

そして、恐らく酔っていたからに過ぎないのだが、というかそうであって欲しい意味も込めて、コンビニの帰りに同期の男の子と手を繋いだ。手を。。。

 

大学の時も冗談で酔うと手を繋いでこようとする男がいて、彼は誰にでもそれを言っていて、わたしは気恥ずかしくて絶対応えなかった。相手の発言に深い意図がないのは承知の上で、それでも、わたしが彼の言葉に反応してしまうことは、彼に対する好意の発露であり、負けた気がしたからだ。今思えば、拒否することもほとんど変わらないのだけれど………。

それから4年くらい経って、わたしはいまだ気恥ずかしいままだが、酒の力が手伝って、今度は応答できた。

 

相手の男には、必要だったら親御さんに謝りに行くね、と言われたけど。

 

べつに手を繋いだくらいでうちの親に謝る必要はもちろんないし、彼も酔っていたゆえの冗談を込めてなんだとわかってはいて、その上で、若干、傷ついた。いや、けっこう傷ついた。だってほとんどの酔っ払いの会話は忘れたのにここだけは覚えてるもの。

わたしは残念な感情を気取られないように、じゃあ我が家の近くのインターチェンジまで車で来てね、と言った。彼の運転には同乗できなかったな。

 

そもそも、行きに腕を組んだ時は、女子が3人くらいいたので、両手に花じゃん、なんて文脈だったか、わたしが深夜で暗くて怖いから、と言ったからか、そういう軽いその場のノリのような流れで、じゃあ帰りは手ぐらい繋ぎなよ、と周りに煽られつつ、わたしは空いた左手を差し出したのだった。恋人繋ぎで。

 

異性に興味を持たれたことがほぼ全くないので、記憶の中では(相当に泥酔したときとかあるのかもしれないが)男性と手を繋ぐなんて初めてで、しかも相手の男の子とは自覚するほどは仲が良くなく、そこまで深い話をしたこともなく、もちろん同期だから男女の云々よりは友情に近いけれど、わたしにとってはまだ関係が始まったばかりの人と手を繋いだようなものだったのだ。恋人同士でもないのに。

そのとき確かに嬉しかったんだ、それを打ち消されたようで悲しかった。それは、わたしに対して何も思ってないのに思わせぶりなことをしてごめん、の意味なのか、わたしの貞操みたいなものを無責任に奪ったことへの謝罪みたいなものなのか、踏み込みすぎてしまったことへの気づきなのか。いずれにせよ、あなたにはほんとうは興味ないんです、でもその場の流れで仕方なくて、とわたしは言葉の裏を読んでしまった。

 

これ全体がごく小さなエピソードに過ぎないのに、反芻するのが好きな生き物である女、わたしは何度も考えている。だからといって相手に直接わたしのことどう思ってるのなんて聞くまでもない。なんとも思っていないだけだ。

わたしは彼に対してもちろん好意を抱いており、その感情の種類なんてどうでもよくて端的に言えば好きである。二人きりでいられるかはやってみないとわからないが可能なんじゃないかと思う程度には。昼食くらい誘おうと思いつつ時が経っていて、でももうわたしからは誘えない。モテない側の人間だから…。

 

なんでこんなことさせられなきゃいけないんだ、と相手が思っていたら絶望的で、本気かわからないけれど彼は行きの道中で女の子に囲まれて嬉しいと言っていたけれど、それはどこまで信じたらいいんだろう。わたしも男性ってだけで、ある程度嬉しい。だからちょっと落ち込んでるんですけど。

 

お前はモテない側の人間なんだから人生に期待なんかするなよ、と言われてしまえば(恋愛の神様的な抽象的なものに?)、恋愛というか人間関係全般において話題に上らないように生きていくのに、誰もモテるモテないヒエラルキーを決定してくれないしそのヒエラルキーも学生と社会人で入れ替わったりする。だからほぼ最下層のわたしももしかしたら上に行けるんじゃないかと思って、小さなエピソードと相手の感情を静かに保存してしまう。

恋愛できない人間は、とくに興味があってもできないのであれば、全く諦めて別の道を模索すべきではないのか、というよりそういう世の中になって欲しい。期待させないでくれ。

 

そうやって反芻女はまた反芻する。

腹が減ってもいくさに出ないと

仕事をしていると毎日なにかしらミスをするけれど、血の気が引くような大規模な失敗は流石にそうは起こらない。会社という仕組みの中である程度甘やかされているから。

だから大不幸にはならない。なれない。

 

2週間くらい早く帰れていない、それ自体大したことではないけれどその原因はわたしの至らなさであって、きっとわたしじゃなかったらもうすこし早く仕事が終わる。

おととい家電を買いに行った時につかまった通信会社の女も若かった。新人だと思う。だから2時間も拘束された。仕事だったら1時間のわたしの稼働がいくらになるのか考えてその損失に愕然とした。

 

時間は神である。

 

大好きだった先輩が辞めた。会社を綺麗に3.5年で去った。後輩に依頼されて寄せ書きを書いたが今の寄せ書きは進んでいて紙に書くのではない。データを入れて写真を貼り付けると出来上がる。

仕事を辞めること自体は不幸ではないにせよ、仕事を辞めたいほど不幸な気持ちになったんだと思った。それか、見切りをつけたのか。

置いていかれたような不思議な気持ちになった。そしてすこしだけ申し訳ない。

 

原因はなんでもいい、それにしても胃と腸が荒れている。最近頭の欲望に体の欲望がついていかなくて、食べられそうと食べられるの間に大きな溝があって、食べられるとおいしかったの間にも溝がある。しかし痩せないしむしろ見た目は肥え続けている。困った。手を打つのも面倒なので去年と同じようにまた最高体重を記録する。

自分の見た目は心底どうでもいい。

 

小さなミスの集合によってすこしずつ生活がずれていく。先週よりも退勤が遅い、それなのに進捗は遅れている。もともと無理したスケジュールではあったが。自分の能力を過信していた。

まだ若いし難しいよね、と言われるのが嫌いだ。あまり仕事のクオリティが高くなかった時に。年齢とか経験と仕事の質はもちろん関連するが最初からセンスがない人にはない。日頃からセンスの話をする上司が経験がどうこうと言い出すときだけ苛立ちが沸き起こる。

好きと得意は違う。わたしは仕事は好きだが楽しくも得意でもない。ただ目の前に与えられた分を与えられた時間で終わらせるだけ。うーん、ちょっと超過している。

 

なんとなく、小不幸が続く。仕事に嵌っている。熱中しているという意味ではなくて、絡め取られている。身動きが取れない。

がむしゃらになって、成長!みたいな気持ちでもない。静かに沈む。早く帰りたい。

 

家で本当に自由な時間は1日30分くらい。世の大人なんてそんなものだろうけど、みんな偉い。偉いね。

 

もうこの人には会うことができない

7月くらいから一人暮らしについて何度か書いたが、ついに契約をした。なんてことのない、1kのマンション。

一時はなぜ家を出るのか?という哲学と瞑想と、さらに内見の暑さに耐え難かったが、なんとか落ち着いた。もう、ここからはやってみないとわからない。

不動産屋が強烈な個性のある人で、色々手配してもらってありがたかったが、そういったことへの感謝以上にもうこの人に用はない、しかもお互いにないことに対して急速に寂しくなった。お互いに、2年間は会う必要がない。わりと頻繁に連絡を取っていたのに、もう、まったくの他人である。最初からまったくの他人だけれど。

 

そう考えながら帰宅したらなぜかセンチメンタルになってしまった。初対面の時は本当にこの人で大丈夫なのか、やっぱり大手に行くべきだったんだろうかという迷いがあって、だからこそ、いますこし寂しい。

 

話は変わるけれど、金曜日は深夜まで飲み会だったので、今日起きるのがそうとう辛かった。その会は毎回初対面の人がいるし、絶対終電間際まで飲むし、ビールはサーバから直接注ぐし、ほんとうに楽しい。23時を過ぎてから食べる杏仁豆腐の美味しさ。

 

でも、フェミニズム警察なので、会話の端々が気になってしまう。メンバーはみんな好きな人たちだし、そんな目くじら立てるほどのことでもないのに、なぜか酔っ払いながら帰る電車でもずっとぼんやりと考えている。

 

たとえば、最初に雰囲気が変わったね、と言われた。たぶん、パーマをかけたし髪がだいぶ伸びたからだと思う。その後、飲み会では定番の恋愛の話になって、ここにも何度か書いたけどたまに飲んでる同期の男の子の話になって(飲み会のメンバーは他社の人なのでみんな直接知ってるわけではない)、恋愛してるから雰囲気変わったんだね、いいねと言われた。

脱毛の話の時に書いたけど、わたしが自分に金をかけるのは自分がすこしでもましでいたいからであって、周りがどう思うかなんて真実どうでもいい。パーマをかけてより悪くなったと言われようがわたしにとって今の状態が昔より良ければそれでよくて、それに恋愛とかなんとかほんとに関係ない。相手の男がどんな女を好きなのかも知らない。どうでもいい。わたしは彼のことそんなに好きじゃない。ごめん。

こんなこと言うともちろんめちゃくちゃになっちゃうから言えなくてこうやってインターネットに書くしかない。ごめんけどほんとに恋愛に興味はないの。

 

両隣に初対面の人が座っていて、右隣は既婚者の40代男性だったのだけど、雰囲気はわりと好みだった。飲み会得意のキャバ嬢モードでずっと微笑んでいたらかわいいね、と言ってくれた。うそでも、キャバ嬢に対する評価でも嬉しい。でも、若い女であることを使ってしまったことに対する罪悪感は大きい。いつもそこに挟まれる。期待されてる部分をお届けしたい気持ちと、お届けした後のもやもや感。もっと顔が可愛くて可憐な感じだったら、逆にざっくりしてたほうがモテるんだろうなあ、とか。

 

モテってなんでしょうね。

 

心の底では誰かに甘えたいんじゃないの、と言われて、誰にも甘えたくない人なんているのか?とまた、ひねくれ思考が走った。もちろん口には出さないで、当たってるかも………!と相手を占い師か何かみたいに答えておいた。

みんなやりたくもない仕事を週に何日もさせられて、甘やかされたいんじゃないのか。だからこそ、弱音吐いてる場合ではない。それこそ、その同期の男の子に仕事の話をしても、彼の方がわたしより何倍も残業してるし怒られてるので、ただの不幸自慢になってしまう。おいそれとは言えない、そしてこれはインターネットに書くことでもないので、いつも心に秘めている(インターネットにも書くけど、それはほんのほんの一部でしかない)。仕事が嫌なんて、自分一人の孤独なんて、てめえで片付けろよ、と思う。

 

親密すぎる他人が必要な理由なんて、そんなにない。だからそんな恋愛を人生の必須科目みたいに言わないで欲しいし、恋愛しなくて単位落としたって、べつに人間は卒業しなくていいから。永遠に留年する。

 

好きな人たちと根本的に思考が違うと絶望するけれど、確実に向こうから見たわたしの方が偏屈なので黙っている。とやかく言ったら逆ハラスメントだ。世の中が変わってくれなくてもいい。ただわたしは格安キャバ嬢(会社の飲み限定)を極めるだけ。

 

 

やりたいこと100

世の中にはさまざまなコラムサイトがあって、その周遊が趣味の一つである。その中でも意識高い系cakes(伝わってないと思うけどものすごく褒めてる)は、やまもとりえさん、まきむぅはじめ何本か楽しみにしてて、その中でもスイスイさんのメンヘラ・ハッピー・ホームが一番好き。だいすき。お盆で更新がなかった時は狂いそうになった。

スイスイさんの文章は、並走すると思う。同じお悩み相談系だと、めちゃくちゃ辛口なフェル先生も面白いし、cakes以外ではDJあおいとか有名どころはあるけど、どれもわたしはそんなことで悩まねえけどな感がする。まあ、悩んじゃったら相談になりませんけども。

敬愛するカレー沢先生も悩み相談してるけど、あれは完全にエンタメ。どこまで笑えるか。カレー沢先生の言葉の使い方に唸るための連載。キノノキでやってる、隔週金曜日。

 

スイスイさんは、悩みを悩んでくれる、いや、実際は知らんけど、わたしもものすごく考えて書いたよ!って感じがして好き。だから、自分に関係のなさそうな内容でも読むようにしてて、そこにヒントがあったりする。

 

 

最近のこれは、相談者の男の気持ちはまったくわからなかったけど、いつもスイスイさんが言ってるやりたいことを100個かけというのの意味がわかった。たしかにね!

そして、この男が椎名林檎のライブって書いてて若干引いた。こんなこの世の成功者みたいな人が来られちゃったらどうすんだ(?)

 

ということで、わたしも書いてみよう。前書いた50万円あったらやりたいこととかぶるけども。

思いつき次第追加することにします。ので、ぶつ切りの記事になってます。

 

1.肌を綺麗に。凹凸のない肌が欲しい。

2.一人暮らし。

3.長野県に行き尽くす。まだ行ってなくて行きたいのは松本のタビシロと、野尻湖LAMPとか、いくつか。

4.松山に行く。松山である必要はないけど、四国に行ったことがないので。

5.ヘアアレンジができるようになる。

6.マニッシュな服装をしたい。ファッジとかみてもおしゃれすぎてわかんない。身の丈にあったマニッシュの模索中。

7.ミニマリストになる。

8.白山眼鏡店か金子眼鏡店で眼鏡を作る。

9.東京に泊まる。谷中のHAGISOか入谷のnuiととか。

10.東京メトロ全駅制覇

11.すべてが隠す収納の部屋を作る。私物が全く見えない部屋にする。

12.無印良品に埋め尽くされた部屋に住む

13.キュレーションサイトをみている意味のない時間をゼロに

14.痩せる

15.会社に来て行く服の制服化

16.メイクアイテムとスキンケアアイテムを固定にする。迷子やめたい

17.くちびるが年中荒れているのをどうにかしたい

18.オーダーメイドの服を着る

19.すべてのお金の行き先について満足する。無駄遣い……と後悔するのをやめる

20.土日に外に出る趣味を作る

21.フォトジェニックを極めてみる(もう夏は終わりだけどナイトプール的な)

22.逆に、東京別視点ガイド的な旅をしてみる

23.まち歩きエッセイを書く

24.カレー沢先生のサイン会等で実物にお会いする

25.手入れされた革靴を履く

26.衝動的なイライラを抑える技をいくつか持つ

27.細かい仕事でも段取りを考える

28.月曜の朝から全速力で仕事できるようになる

29.おしゃれパワーポイントを極める

30.ウエストゴムじゃないスカートが履けるようになる。すなわちウエスト痩せる

31.サインのデザインをお願いする。