わたしの人生語呂合わせ

推しとネットフリックスとその他

4/18の日記

体調不良から復帰した人に対して大丈夫でした?と言えない。仕事に穴開けてんじゃねえとまず思ってしまう。だからうちの会社の人はうわべでも心配してくれるので優しい。

とくに上司は推しに対して心配を吐露しているらしく、なんならわたしに直接言ってくれ。

 

1日仕事をしたらなぜか疲れてしまって帰って食事をして寝た。久しぶりだ。昨日まで休んでたやつが何を言ってるんだという話だが、仕事をするのはとても疲れることなんだと思った。座ってはいられたが、結構気を遣ってしゃべらなくてはいけないシチュエーションだったからだろうか。最近お客さんと喋ることが少なくて、対お客さんの喋り方を忘れていた。お客さんにも復活おめでとうと言われた、ほんとうにすみませんでした。

 

3年目になったらもっとなんていうか、ゴリゴリに働いてると思っていたし、先輩たち、とくに辞めていった人たちはみんなゴリゴリに働いてめちゃくちゃに消耗していった。仕事ってそういうものだと思ってたし、いまも思っている。たぶん、大学受験とかまで全然努力したことがないから、いまさらになって何かに熱を上げたくなってるんだ。そういう意味で受験というのは人生のエネルギーをそこそこに奪う合理的なものなのかも。

めちゃくちゃに消耗していないわたしは、自分の都合でつくった料理で自滅し、自分の都合で2日も休んでべつに怒られなかった。客観的に考えて、わりと怒られてしかるべきである。半年で3回同じ病気をやるなよ。障害だって再発防止策を報告するところなのに、わたしはいまだなにも報告していない。しなくていいのかな。

 

バリキャリというのは、まあこの言葉自体そろそろ滅びないといけないけど、そもそもできる人が限られてる。バリバリにキャリれる会社に入らなきゃ無理だ。そして弊社はそうでもないらしい、分かってたけど!このままうちにいてもわたしはキャリアウーマンにはならない、まあこの言葉も滅びないといけないけど。

これって意外とすごいことで、この会社にいても自滅しない限り会社には殺されないってことだ。要はホワイト。好き。

世の中の女たちの多くはたぶん、こういう感じの、社風がバリバリにキャリじゃないところであがいてんだろうな。外資系コンサルの女と、地方の運送会社の事務職の二極化してるんじゃなくて、実際はその間のふわふわした女たちがたくさんいる。そこそこ綺麗なオフィスでそこそこいいランチを日々食べつつ、べつに冴えない、わりと地味な仕事をこなしている女たち、がんばろうな。

 

気合いを入れたものの明日で今週は終わりで、さすがにこの土日は少しは仕事したほうがいいんじゃないかという気になる。申し訳なさしかない。おかげで有給取得率がどホワイトになったがそういうことでもない。どうしようかな週末。とりあえずしばらく肉を買う量を減らすことにした。リスクヘッジ

4/16,17の日記

もう何度めか分からないが今度は細菌性胃腸炎をやったので、2日も会社を休ませていただくことになってしまった。大変申し訳ない。

しかも今回はストレスとかではなく単純な自滅。単純に加熱不足の肉を食べたことによるサルモネラ菌。内科の先生がものすごく優しくて薬の服用について丁寧に説明してくれて、この街に住んでよかったと思ったが、それは今思ったことで、昨日の時点では水分不足と全く食べないで動いたことによる意識が朦朧としている感でそれどころではなかった。

 

昔書いた記事も貼っておく。

 

月曜の夜までめちゃくちゃ元気で、パートナーに下着を買ってやろうと思ってZOZOTOWNを眺め、Hanesの赤パックと青パックの違いについて学習して眠りに落ち、きっちりと潜伏期間8時間を経て朝4時に起きて苦しんだ。そのとき原因は分からなかったが確実に胃腸炎だと分かった。半年で3回やればさすがにわかりますね。

 

今回に関しては顧客にも迷惑をかけているので明日から謝罪行脚。しかも完全に自分原因であるため余計である。日曜の朝の調理が甘かったからである。調子乗ってんじゃねえ。こういうことがあると自炊自体が怖くて仕方ないが、しばらくは肉を使わない料理を中心にするか、昼は外食で夜だけ即席で何か作る生活に一旦切り替えるか。

 

親が来てくれたら助かると思って連絡を入れたけれど1分半電話してくれただけだった。まあわたしもいい大人だし、昨日は点滴を打ってもらって何も食べなくてよかったので来てもらってもわたしの下着をたたんでもらうくらい(結局洗濯物は干しっぱなしでさっきやっと取り込めた)だったのだが、こういうときに一人暮らしのリスクをさらに感じる。病状を他人が和らげることはできなくても、病院に付き添ってくれたり(お互い仕事あると難しいけども)、何か買ってきてくれたりつくってくれたりしたらマジ助かる。実際、病院帰りはポカリスエットを買うだけで精一杯できょうの食事のことを考えていなくて絶望した。今比較的冷蔵庫に食べ物が入っている時期で良かった。これが週の後半だとほんとうに食べるものがない。

平日の昼間に外に出ると、わたしとは違うリズムで生活している人がこんなにいるのだと思う。地方議会選挙の横断幕が駅前に張られていたが選挙活動がこんなに盛り上がってるのだと思う。休ませていただいた身で外に出るのもおこがましいからきょうはずっと家でおとなしくしていたが、選挙カーの音が聞こえていた。こんなに何もないところにも。

 

きょうの朝に休む連絡をした時はまだまだ無理だと思ったが、幸い何か作って食べて洗い物するくらいならできるようになった。元凶の料理は捨てた。もうたぶんしばらく作らない。自炊すらしたくない。

今週月曜も半休だったので週の半分しか出勤しておらず、ものすごく申し訳ない。これで1ヶ月分のお給料をもらえるというのは……正社員って、なんなんだろうか。派遣社員だったらこんなに休んだら即死だ。わたしは何に守られていて、どんな義務を果たさなくてはならないのか。まずはとにかく謝罪か。

 

金曜推しが休んで、火曜水曜とわたしが休んで、めちゃくちゃ病弱なバディだと思われてたらどうしよう。その通りなんだけど。

 

 

4/13,14の日記

交際という合法ドラッグ、いつまでパリピでいられるのか?

 

4/13

起きる、洗濯をする、恵比寿に出かける。1年ぶりに会う大学の友人とおしゃれエスニックを食べる。

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そのあと、おしゃれカフェにいく。

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これはおしゃれだから並べているというより実際にめちゃくちゃ使っていた。

 

どこに行って何をしたかなんて、どんな写真が撮れたかなんてどうでもよくて、大切なのは何を話したかで、わたしたちは自分の考えを言葉にすることに6時間をかけた。睡眠時間とそう変わらない時間をかけて、自分たちの考えを説明した。

まあ、20代の女の会話なんて、仕事辞めたい、結婚したいしたくない、子どもほしいほしくない、令和になるのにセクハラ終わらない、くらいしかなくて、それらを頑張ってわかり合おうとした。彼女とは全く生活も文脈も違うけれど分かり合えないことからスタートできることが分かった。そして彼女はマッチングアプリを紹介してくれた人なのでマジ感謝………。ありがとう……………。

ほんとうにものすごく、良かった。

 

なぜ女同士では一生のパートナーになりづらいのか?ということをわりと真剣に考えてたんだけど、彼女に、わたしたちが異性愛者だからだよ、と言われて終わった。わたしたちは動物だから本能に従っている、だからどこかで男性をパートナーとして求めてしまうんだと思うよ、と。たしかにそうだと思った。細かいところへのツッコミはいくらでもできるけれど、そもそもこの疑問自体、べつに大事なことじゃなかったのでこれは解決とすることにした。だって社会的にそうだからじゃなくて、本能だからって言われたら、納得しかない。

 

中目黒の高架下を歩く。この街がずるいのは中目黒というおしゃれな地名を背負っていながら、まるで下町のような顔をしていることで、隣の恵比寿よりは親しみやすいですよ感を出しているところ。なんなの?ずるい。そして、気に入ってしまった。下北沢的商店街もあるし。住むにはハードルが高そうですけども。

 

パートナーが来る。寿司を食べてビールを飲む。この週末で酒がなくなって、ハッピー。

 

彼氏と書いていたけど、パートナーと書いてみる。

 

4/14

午前中はべつのことをする。パートナーは寝ている。わたしは料理をする。わたしたちは時間がなくて、会う回数を減らそうと思いかけたけれど、一緒にいてもべつのことをするということで落ち着いた。わたしが料理(二人で食べるためのものではなくてわたしのためのお弁当とか)をつくる間パートナーは勉強している。真面目な人だ。

昼を食べに北千住に行って、荒川の河川敷を歩く。遠くに見える京成線と日比谷線と高速道路に興奮する。北千住の電機大側は注目されづらいが住むならこちら側だと思う。京成線と伊勢崎線を使おうと思えば使うことができる。

 

夕方には帰ってだらだらと野球を流す。夜は軽く料理をしてネットフリックスで銀魂の映画を観る。なんかいい話みたいになっててちょっとむかついた。キャスティングが豪華すぎて引いた。

 

4/15

きょうは午前休みを取ったからだらだらと起きて、パンを焼いて食べて出勤する。パートナーはわたしの会社の最寄の次の駅で降りるので、出勤直前まで一緒にいた。そのことがものすごく大きいことのように思える。あの瞬間は仕事モードになるけれど、家に帰った後に洗濯機に放り込まれているジャージを見てエモーショナルになる。

 

 

パートナーが一緒に住みたいbotになっている。一人暮らしのコスパの悪さはここに常々書いてきた通りである。いまは会えるということがモチベーションだけれど、会えることのハードルがなくなったらどうなるんだろうと思う。実際には、パートナーが帰って来る時間にはわたしは寝ていて、わたしが家を出た後にパートナーが起きるので、生活は被らないけれど、家に帰った時に誰かがいるかもしれないということは、どういうことなんだろう。

 

仕事中、邪念がいくつか襲って来る。ちょっと前みたいにしぬほど忙しかったら何も考えないで済むのだけど。

 

4/12の日記

罪悪感と反省。

 

推しが休んだ。

 

咳だけが残る風邪は咳喘息の恐れがあるから気をつけて、と人の心配をしてくれた推しが風邪を引いた。たぶんにわたしからうつしてしまった。悲しいし、申し訳ない。

 

推しはわたしより体が弱いので、休んでもまあ、そういうこともあるね、という感じだけど、ご家族もみな体調を崩されてるらしく、そんなパンデミック、めちゃくちゃきついのでは。想像を絶する。

 

 

今週は、先週の金曜日の絶望から、ちゃんとした時間に毎日帰るために毎日残業しようと思ってそこそこやった。それでも19時台には退勤できているのでふつうのサラリーマンである。月の残業約30時間。ふつうだ。

働き方改革やらなんやらで、会社に残りまくることだけが貢献ではなく、むしろコスパよく、プライベートと両立して働けるのが現代風で正しいとされつつあるけれど、恐ろしいことにあの金曜日のしんどさを感じながらも、わたしは残業した週の方がいい週だったと思ってしまうのだった。遅く帰ることだけが仕事ではないのになあ。こういう昭和的、とあえて言うけど、昭和的体質が内部から直らない限り、残業も過労もなくならないだろう。

もちろん早く帰れたら家事をやりまくれるので、それはそれでハッピーなのは当然としても、じゃあ毎日17時半に帰れたらいいかというとそれも違う。わたしに趣味とかないのもあるけど。要は、他人が何時間働いていようがあんまり関心を持たない世の中になって欲しい。もっとね、他人に無関心になるべき。それは冷たいことではなく、多様性を認めることではないかと思うのだけど。と言いつつも推しのことはガチで心配。

 

 

週末は1年ぶりに会う友達とランチ。なんとなく年次で会う関係があるのは良いこと。前に会った時彼女は同業界人になっていたが、まだ技術者やってるだろうか。ITは参入のハードルは低いけれどそのぶん出て行く人もめちゃくちゃ多い業界なので。

恵比寿なんてお洒落な街、もしかしたら彼女に前会った時以来かもしれない。東側に暮らす人間には縁のない土地。

気づいたら一休.comを漁ってレストランを予約するOLになっていた。こういうことは誰に教わらなくても自然にやるようになるんだと思った。なんとなく、少しずつ、大人になる。

 

ああ、でもまだ、他人の痛みに鈍感だ。

4/11の日記

3日ぶりなのは単に、会社から早く帰れて楽しい気持ちだったので書くことがなかった、それだけ。

 

性格が悪い先輩なので、エレベータに乗ってきた新入社員が下座にたつかどうかを見ている。彼らの写真入り名簿をわたしは持っている。わたしは一度会った人の顔と名前は基本的に忘れない。彼らはたくさんの大人に会うので、わたしのことなど覚えていないだろうしそれで構わないが、意外と見られていることは気にした方がいい。新入社員かどうかなど見ればすぐわかるしね。若い子たちがつるんでいたらだいたいそう。

このブログをもし新入社員のみなさんが読んでいたら、下座に行くことは覚えた方がいいと言いたい。会議室、エレベータ、飲み会、ちょっとしたランチも含め、すべて入口から最も近いところにいるべきだ。堂々と奥に居られるとイラっとする大人もいるよ。そしてそういうつまらない大人がわたしたちの給料を決めているのだ。

 

給与規定の改定があって、わたしみたいな文系卒の女は必要とされてないんだと思った。と、読み取った。やっぱりね!女好きの役員がいるうちに入社しておいてよかった!そういうところはかろうじて運がいいな。

 

 

最近再びネットフリックスを見始めた。クィア・アイは第2話まで見て、もったいないので一旦休むことにした。いまは夫の〜を見始めた。出てくるアパートの雰囲気がわたしの想像通りで嬉しかった。

前に見た、CHEF'S TABLEというドキュメンタリーの、アルベルト・アドリアの回をもう一度見た。前にも少し書いた通り、前衛料理のシェフで、スペインで何店舗かレストランを運営している。兄が世界的に有名なシェフで、その影に隠されてしまっていた部分もあるのだけど、間違いなく天才、らしいし、本人も料理に革命を起こしたと自分で言っていた。

ウィキペディアによれば本人はあまり言われたくないらしいが、いわゆる分子ガストロノミーといわれる料理ジャンルだ。料理というより実験というか科学に近いのではないかと思う。めちゃくちゃ行ってみたいが当然高いし、スペイン。

で、なんで2回も見たかというと、この間、マックイーンというデザイナーの映画を観たという話を書いたけど、彼に近いところがあるからだ。まあ、自殺まではしてないけど、アルベルトも仕事、仕事になって兄とやっていたエル・ブリというレストランをついには閉めた。そこまでストイックに働くことがわたしにはわからないし、憧れがある。だから観た。簡単に言えば、めっちゃやる気が出るのである、自分より仕事に打ち込みまくってる人を見ると。

しかもそれがいわゆるビジネスマンでなく、専門職だとより興奮する。才能萌えというやつかもしれない。自分に厳しくて、技術で生きてる人が好きだ、という好みに気づいた。3年目になっても技術者になんとなく憧れてるのもそのイメージがいまだ消えないからだと思う。実際は………たぶん、思うより地味なんだろうな。そして、思うより地味な仕事だけの毎日をこなしている、そこにまた萌えというか、なんかエネルギーが出てくるのを感じる。サプリ(漫画)を何度も読み返してしまうのも、登場人物たちがみんな仕事しすぎて限界なのに仕事以外も色々奔走してて素直に尊敬しかないからだと思う。

 

ひるがえって自分自身は、日々苦手なエクセルを眺めつづけ、さらに苦手な突合作業を地味にやっている。ほんとうは推しのほうがこういうの得意なんだけど、さすがに推しにこんな意味のない(時間があれば誰でもできる)作業をやってもらうわけにもいかないし。あしたもやらなくては。

 

毎週始まるたびに5日間も働くの、無理では?と思うものの、意外とやれる。今週も頑張って、偉いぞ。

 

周りが見えない 4/8の日記

始業前にすでに限界まで眠くてトイレで寝落ちしそうになった。社会人として危険だ。

 

4/8

6時起き。絶望。これが5時なら無理やりでも二度寝するけれど、起きられなくて間に合わない方がずっと怖いから起きることにする。しかも最悪の悪夢、推しが過労で突然死するという、今打ちながら涙が落ちそうなくらいの悪夢を見て起きた。ものすごく焦った。推しが出勤してきて良かった。

眠すぎて午前中は作業が進まなかった。ただでさえ時間がないのにほんとうに良くない。これが、夜眠れない方の不眠だったらこれまで何度か経験しているから対処もわかるけれど、朝起きてしまう方はどうしたらいいのかわからない。原因はいくつかわかっていて、たとえば仕事のストレスだとして、その出方が変わってきたように思う。いまもちょっと咳が出て風邪気味というか体調不良な感が出ているのだが、以前は確実に胃からくる風邪しかなかった。食欲がなくなるか爆発するかというのが予兆だったのだが、今回は咳と喉、早朝覚醒。経験がないから対処がわからない。まあ、風邪の方は貰い物なので、仕方ないけど……。

昼休みに寝ることでやっと午後は仕事になった。眠そうな人って単純に仕事に不真面目にしか見えないし、本人の戦いが側から見るとこっけいだったりするけど、いたって真剣に眠りたい、目覚ましで起こされたい。ここ2週間くらい起床時間をメモしてるけど、これが続いたら産業医に相談しようかな。こういう一見どうでもいいことも記録しとくと役に立つものですね。

 

週末に作ったおかずを切り崩し始めたけど、なんとなく美味しくない。さすがに食べられないものは作らなくなったけど、うーん、食べたいものではない。味覚が風邪で狂ったのか味付けも微妙だし、そもそも数日前に書いたように、メニューが思いつかなかった上にスーパーで焦って考えたのは良くなかった。だからきょうはうどんを買って帰ってみた。久しぶりにコンビニに行った。めんつゆって最強だと思った。こんな適当で味が決まるのかよ…………。好き…………………。

 

 

昨日、花見の時も彼氏と電話した時も散々、仕事の愚痴を言ったけれど、きょう出勤して共有サーバのファイル更新時間を見たら26時とかだった。つまり、わたしが21時半に力尽きて帰ったあとも推しは帰らず仕事をしてたってことで、たぶん土曜の朝始発で帰ったんだと思う。

夜勤時代もあった人なので(運用系の人は夜勤がある)、その感覚に近いのかもしれないけど、家庭がある人が金曜に徹夜するなんて、絶対やってはいけないし、わたしもやらせてはいけなかった。そうならないようにできなかった。防げるはずなのに防げなかった。それがものすごく悔しかったし悲しかった。いまも悲しい。あのファイルの保存時間を見るたびに悲しい。推しはバレました?と笑って言ってきょうは早く帰って行ったけど、ほんとうならば休みをとっていいくらいだ。もうこんなことにしたくない。わたしも深夜まで働きたくないし推しも働かせたくない。働き方改革なんて振りかざされたって白々しいから、わたしはわたしの周りを幸福にしたい。

わたしみたいに独身一人暮らし、職住接近でタクシー使ってもふつうに帰れるならまだしも。お子さんがいて土日も忙しい推しを、これ以上追い込むような環境にしたくない。わたしができることは全部したい。

実は以前も同じようなことがあって、そのときはなにもできなかった。推しのためになることがまるでできなかった。2018年の年初。あのとき二度とこんな事態にしないと誓ったのに、また起きてしまった。

 

もっと仕事ができるようにならないとダメだし、自分のことばかり考えていてはダメだ。全く周りが見えていないままやみくもに愚痴を吐いてしまった。

昨日、依存的になりつつある、ということを書いたけれど、これも周りが見えていないからだと思った。彼に会いたくなるのは、彼に対する愛だけではなくて、すこし依存と束縛が混じっている。べつに他の女を疑うわけではないし、むしろ他に女がいたら器用だねって感じだけど、わたしのことを第一に考えて欲しいと思いすぎている。家族でさえそれは無理だ。あの人たちでさえ好きなことをしている。ひとりで生きられる者どうしが一緒にいるから長く続くのだ。

人間関係を維持するための努力について考えていて、最初にはもちろん感謝と謝罪を忘れないことなんだけれど、同じくらい、その人がいなくても生きていけることというのもあるのだと思う。逆説的だけれど。いなければならない、というところに来たら家族になればいいわけで。恋人ってどこまで許されるんだろうか。それはちゃんと話し合って擦り合わせて決めることだ。

ここまで彼と割と色々話し合って決めてきたのだけど、ここに来て彼と関係のない、仕事のことや他のことも含めた混乱によって、すこしバランスが崩れてしまった。落ち着いて。わたしはそんなに弱い女じゃない。

 

 

 

おんなどうし 4/7の日記

休みの日くらい寝かせてくれ

 

4/7

6時半に起きる。8時でよかったからもう一度寝ようとするが無理だった。

 

仕方ないので料理をし、ホットケーキを生産する。洗濯は昨日終わらせてしまった。掃除も昨日やったが、髪の毛が散乱していて気が滅入る。

少しだけ寝てから花見に行く。六義園

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今まで趣とは無縁で生きてきてしまったことを後悔するくらい、良かった。つくられた自然、というと言葉に矛盾があるが、昔の人が色々考えて配置した自然は、良い。こういうものをわたしはよく趣の暴力と言ってしまう。

六義園は持ち込みはできるがベンチしかないので近くの同期の家に行ってピザを食べた。家にあってなかなか消費しきれないチーズなども持って行った。先輩がアップルタイザーを買ってきてくれていた。女3人は六義園に似つかわしくない程度に姦しい。

これまで女子会をしてもそんな爆弾も投下されず、逆になぜこれは参加したのか?という疑問を持ってしまうものも多かったのだが、なぜか今回は収穫というか新情報が多く、終始手を叩いていた。べつに会社の有名人でもないのに、あまり多くの人が知らない情報が時折入ってくる。

 

まだ暖かい時間に解散したので、家に帰ってからエモーショナルな気持ちになった。日曜の夕方なんて、休みの日が少しずつ死んでいくのを受け止め続けるという苦行の時間だ。気合いを入れるために、ついにクィア・アイの第3シーズンを観る。

やっぱり最高の番組だよ!!!!!ありがとう!!!!

という気持ちになる。美しさに性別は関係ない、その人がその人らしくあること、その人が自己を愛していることが良きこと……ということを、ちゃんと相手がわかるまで説明し続けるファブ5のみんな好きすぎ。自己肯定感って死んでしまうと復活させるのにそれなりのエネルギーが必要で自分も周りもしんどいんだよなあ。自己否定が強い時って自信に溢れた自分を想像することすら難しくなっちゃうし。

 

六義園のメンバーは絶対に相手を否定しない素晴らしい集まりなんだけど、先輩を見ていて、やっぱり長所が裏目に出てしまうこともあるんだと思った。先輩のことは大好きだしうちの会社で最も面白い人だと思ってるし、実際社内の有名人、人気者なんだけど、こと恋愛に関してはあまり幸せになっていない。エンタメ性がありすぎて、悪気がなく相手より面白く、頭の回転が良く、そして男要らずの人気者に見えてしまう。エンタメ性とは人に対する気遣いである。押されると弱い。だから、搾取されるのではなく支え合う関係を作るのであれば、面白い女を尊重してくれる男がいいと思うけれど、そもそもそんなに焦っていないということだから、恋愛した方がいいですよなんて全く言うつもりはない。ただ、恐らくわたしと同じ男は嗜好品派だと思うから、つまらない恋愛で自分をすり減らして欲しくないと思う。ほんとうにそれだけ。

 

 

ネットフリックスを観ていたらなんとか夜と呼べる時間になったから何か食べることにした。スパゲティしかなかったからめんつゆで和えたけれど塩辛くなってしまった。昔よりこういう即席の何かを作る力がついたので、外食は余計にぜいたくになった。弁当屋の1軒も周りにないので、一人暮らし初心者向けではない街だが、自炊したい人にはいいかもしれない。

 

 

守る人がない人ほど周りに厳しいという話が印象に残った。特に早く帰りたい理由のない人ほど周りの人が仕事を休むことやセーブすることに厳しい。しかもそれが立場が上の人だと部下は苦労する。幸いうちの部署は休みだけはすぐ取れる良いところだけれど、わたしは将来他人の事情を想像できるだろうか。早く帰りたいbotと化しているけれど、将来後輩がそうなったときに否定せずにいられるだろうか。

 

おんなどうしの結束の強さを感じた週末だった。今週は日記を書ける時間があるといいな、という感じ。

 

追記

 

彼氏と電話する。べつに他愛のない話。

この週末は会っていないから会いたいねという話をする。ほんとうにまずいのはたったの一週間会わなかったくらいでわたしの中に割とメンヘラが襲ってきてしまっていることで、これは仕事の量とか例のホルモンバランスとかまあ色々原因はあると思うけど、とにかく、まずいし、嫌だ。男要らずで一人で生きていける女であることがわたしの主旨であり至上命題なのに。しかも何も予定がなかったわけではない週末に。人に会ってロクでもない話をした、その後に。

一人で生きていけない側の女になってしまうことは、わたしのアイデンティティの喪失にも近い。苦しい。自分が引き裂かれそうな気がする。しかも向こうはべつにわたしのことは必須ではない。週末のごちそう……までいかない、ちょっといいランチみたいな感じだと思う。軽い女でありたいと前に書いたけど、たぶん性格的にもともと割と重いのだ。気をつけないとまじで一方的に依存する。最近仕事は何も救ってくれないなと思い始めてから強烈に依存感情が湧いているのだと思う。

ここまで言葉で説明できているのに解決しないのは依存先が少ないからだ。実家に帰ればたぶん少し解決する。実家に帰りたい。