わたしの人生語呂合わせ

OLの穏やかな思考

他人は他人を変えられないでしょ?

毎月25日はコミック誌kissの発売日です。雑誌はどうせ捨てるから電子でしか買わないと決めて数ヶ月前からkindleで読んでいます。

 

目的は東京タラレバ娘だけ。他の作品も読むけれど、他の作品がめあてになることはない。いまのところ。タラレバ完結しても買うか微妙というところ。アレンとドランがすこし面白くなってきた。

 

さて、きょう発売の5月号の感想メモ。まだざっとしか読んでないのでこないだのドラマの時みたいに必要なら追記します。ネタバレます。

 

幸せって形になるの、ならないの。追い求めるものなの。

 

みたいなことが問われていた。

倫子はKEYくんにたいして、早坂さんにたいして、幸せにしてくれる男かそうじゃないかという視点を設定していたけど、幸せなんて形のないものにすがるのはやめろというKEYくんの発言。問いの軸をずらすということ。問いを無効化するという、ずるい手段。

KEYくんは、ずるい。倫子がいい女だったらふつうに恋愛してて、そうじゃなかったら、昔の嫁さんを忘れるための手段として恋愛する。後者は恋愛ではないかもしれない。利用されているだけ。でも、倫子は好きになったわけで、しかも2回目のセックスで、そう思ってしまったわけで。これは、倫子が負かされてるような。しかも、問題ないって、乗せられてんだもんな。

 

それでいて、KEYくんは倫子をどうにか引き止めようとはしてて、乱暴と言いながら迫るし、ほんとうに、せこい。ツンデレとかいう次元じゃない。

セックスと愛情って別じゃないのかな、と思ってしまう。回数でもないでしょ。ドラマの感想で倫子は喪女ではないって書いたけど、プレイガールでもない。KEYくんもプレイボーイではない。セックスのやり方を知っているだけの、ふつうの、人間。

 

早坂さん派である私からすると、もうとにかく早坂さんがかわいそう。KEYくんは絶対早坂さんに勝てると思っていて、でも会員制バーで負けてちょっと悔しいのかもしれないけど、何も知らない早坂さんはただ待たされて傷つくだけ。傷ついたもの同士だからできる恋愛もあるという早坂さんの名言は、傷ついたKEYくんを倒すことはできなかった。ドラマで早坂さんはタラレバ男にはなりたくないって言っていた。でも、メンヘラがメンヘラ同士でくっつくように、タラレバ男とタラレバ女がくっつくこともあるのかも。

 

結局、似た者同士というか、恋愛を通じて成長はしても変化はない。人は人で変わらない。そんなことまで考えて結構暗い気持ちになった。アキコ先生、倫子にどうしてほしいの?

 

 

 

と、感想を書いたところで。

昨日、大学を卒業しました。振り返ると落ち込むばかり、なんらのポジティブな思い出もない暗黒の四年間ではあったけど、つねに誰かしらが私の相手をしてくれていてありがたかった。そして、それに伴ってここも更新やめたいと思ってます。誰も見ていなくても、考えたことを書ける場があるのは楽しい。