わたしの人生語呂合わせ

OLの穏やかな思考

腹が減ってもいくさに出ないと

仕事をしていると毎日なにかしらミスをするけれど、血の気が引くような大規模な失敗は流石にそうは起こらない。会社という仕組みの中である程度甘やかされているから。

だから大不幸にはならない。なれない。

 

2週間くらい早く帰れていない、それ自体大したことではないけれどその原因はわたしの至らなさであって、きっとわたしじゃなかったらもうすこし早く仕事が終わる。

おととい家電を買いに行った時につかまった通信会社の女も若かった。新人だと思う。だから2時間も拘束された。仕事だったら1時間のわたしの稼働がいくらになるのか考えてその損失に愕然とした。

 

時間は神である。

 

大好きだった先輩が辞めた。会社を綺麗に3.5年で去った。後輩に依頼されて寄せ書きを書いたが今の寄せ書きは進んでいて紙に書くのではない。データを入れて写真を貼り付けると出来上がる。

仕事を辞めること自体は不幸ではないにせよ、仕事を辞めたいほど不幸な気持ちになったんだと思った。それか、見切りをつけたのか。

置いていかれたような不思議な気持ちになった。そしてすこしだけ申し訳ない。

 

原因はなんでもいい、それにしても胃と腸が荒れている。最近頭の欲望に体の欲望がついていかなくて、食べられそうと食べられるの間に大きな溝があって、食べられるとおいしかったの間にも溝がある。しかし痩せないしむしろ見た目は肥え続けている。困った。手を打つのも面倒なので去年と同じようにまた最高体重を記録する。

自分の見た目は心底どうでもいい。

 

小さなミスの集合によってすこしずつ生活がずれていく。先週よりも退勤が遅い、それなのに進捗は遅れている。もともと無理したスケジュールではあったが。自分の能力を過信していた。

まだ若いし難しいよね、と言われるのが嫌いだ。あまり仕事のクオリティが高くなかった時に。年齢とか経験と仕事の質はもちろん関連するが最初からセンスがない人にはない。日頃からセンスの話をする上司が経験がどうこうと言い出すときだけ苛立ちが沸き起こる。

好きと得意は違う。わたしは仕事は好きだが楽しくも得意でもない。ただ目の前に与えられた分を与えられた時間で終わらせるだけ。うーん、ちょっと超過している。

 

なんとなく、小不幸が続く。仕事に嵌っている。熱中しているという意味ではなくて、絡め取られている。身動きが取れない。

がむしゃらになって、成長!みたいな気持ちでもない。静かに沈む。早く帰りたい。

 

家で本当に自由な時間は1日30分くらい。世の大人なんてそんなものだろうけど、みんな偉い。偉いね。